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ヘルニア奮闘記1

発生編

椎間板ヘルニアとの
付き合いは、10年以上前に
さかのぼる。

当時、配送とセールスを
兼て仕事をしていた。

配送する物で一番多かったのは、
冷蔵庫、洗濯機、
電線ドラム等だった。

基本的に、一人で、運んでいた。
結構腰を酷使する仕事だった。

何度も、ぎっくり腰を経験したが、
最悪な状態になったのは、
82キロの業務用機器を
抱えた時、

グキッ、ニュル、ブチッって

何か体の中から音がした
気がする。

抱えたまま崩れ込んで、
その場で暫くうずくまっていた。
何とか激痛に耐えて、
這うように車から事務所に
戻って、その日は、早退した。

次の日、朝、目が覚めて
激痛が全く無い状態だった。

あれっ?
起きれない、、、

痛みが無いと言うよりも、
感覚そのものが無い、、、

丁度、へそから下の感覚が
全く無い状態だった。

仕方なく会社に電話して
暫く休む事を伝え、
行こうとしていた病院に
電話した。

すると今の状態を話すと、
通常、他の病院では、
救急車で搬送して
来てもらう状態だけど、
急性炎症及び、圧迫骨折に
伴う神経損傷の疑いがあり、
今、搬送するのは、
最善策では、無いし、
搬送することにより
取り返しのつかない
可能性が有るので、
そのままにして下さいって
言われ、その日、わざわざ
先生が来て、腰を固める
方法と、排泄に関して、
親に指導してました。

、、、絵文字
20代でオムツは、辛い、、、

感覚無いから、オムツ
替えられてる事も
分からないことあった。

先生が、腰を冷やして
1~2週間したら感覚
戻ると思うので、それから
病院に来て検査しましょうって
言っていた。

戻らない場合でも病院に
搬送することになった。

たしか、10日後、足が、
腰が、ジンジン痺れ、

感覚が戻りはじめたのかな?
って思った瞬間、

二度と体験したくない激痛に
襲われ、気を失った。

痛みとしては、
脳天から爪先に駆けて
クイをハンマーで
打たれるような、
ドッカーン!ドッカーン!
した痛みで、

脳裏にチカチカする赤、青、紫、白と世界が広がり、

気絶していた。

段々、間隔が短くなって来ると、
ドッカーン!!
泡吹いて気絶、の連続で、
耐え難く、

舌を噛もうとして、
止められて口にタオルを
まかれた。

その先は、全く覚えて居ないが、
意識戻る度に、
殺してくれー!!って
叫び喚きが、3日続き、
何とか、気絶しない、
ドッカンドッカンする激痛に
なって来た時、
親が、凄い泣きじゃくった
顔で包丁を持っていた。、、、

大丈夫な気がする。って言うと、
包丁を落として泣いていた。

足の感覚が分かる。
下半身が分かる。、、、
もしかして動けるかも
しれんって思い、
寝返りしたが、気絶した。

暫くして、少し這い出す
事が出来るようになったので、
病院に行く事になった。
(固めて行くと言う事で
救急車搬送になった。)

病院で検査すると、
5番と、4番が変形している。
と言っていた。

くっついて居るので、
少しずつ牽引して
戻るかどうか、やって
みましょう。って事になり、
暫く牽引と平行棒を使って
歩行するリハビリがはじまった。

続く、、、、

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